平成25年3月30日(土)より北九州イノベーションギャラリーにて開催される「ヒトと共にあるロボット展 頼もしきサポーターたち」で、本学デザイン学部の木村 幸二 教授がデザインを手がけた、株式会社テムザック製の移動支援ロボット「ユニバーサルビークル ロデム(RODEM)」の展示・デモンストレーションが行われます。

ヒトと共にあるロボット展
21世紀はロボットの世紀だと言われ、ヒトとロボットが共存する未来が期待されています。ロボット技術が大きく進展している中、万能ではない特定の用途で生活に役立つロボットの開発・製品化も進んでいます。
本企画展では、社会環境の変化に対応した、ヒトの動きをサポートすること、安心・安全を守ることなどに特化したロボットを紹介します。それらが作られた目的や技術、これからの展開、そしてこれから活躍が期待されているロボットの展示や体験を通して、ヒトとロボットが共存して生活する未来をより身近に感じてみませんか。
- 会場:北九州イノベーションギャラリー(北九州市八幡東区)
- 会期:平成25年3月30日(土)~6月30日(日)
- 開館時間:午前9時~午後7時(土・日・祝日は午後5時まで)
- 休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌日・5月2日(木)
- 入場料がかかります。
- URL http://www.kigs.jp/

