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Channel: 工学とデザインの融合で地域に貢献する西日本工業大学
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12/9:国際学術大会「ADADA2011-第9回アジアデジタルアートアンドデザイン学会」開催迫る!

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国際学術大会「ADADA2011-第9回アジアデジタルアートアンドデザイン学会」が、12/9(金)-10(土)、北九州国際会議場で開催されます。
「ADADA」(通称:アダダ)は、メディアテクノロジーを基盤とした人間の論理的思考と豊かな芸術的感性との融合によって生まれるメディア芸術・デザインの方法論の確立を目指すとともに、アジアにおける特有な文化的特性を共通の問題として捉え、 学際的研究、産業的展開に貢献しようとする国際学会です。
初日12/9(金)、13:00からの「オープニングセレモニー」では、本学の菊池学長が大会長として挨拶されるほか、「基調講演」(真鍋大度氏、ADAAの10年)は「一般市民公開プログラム」として、どなたでも無料で聴講いただけます。

「基調講演」(無料)、「ウェルカムパーティ」(参加費¥3,000)に参加ご希望の方はメールにて事前にお申し込みください。
また12/10(土)の「研究発表」は、学会員以外でも参加できますが、次の参加費が必要です。
非会員:事前登録¥10,000、当日¥12,000

お申し込み・お問い合わせは、情報デザイン学科・宝珠山准教授まで hoshu@nishitech.ac.jp
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行橋駅前広場LED照明デザインプロジェクト

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平成23年12月1日(木)の夕方6時、JR行橋駅前広場でイルミネーション点灯式が行われ、本学工学部とデザイン学部の学生たちがデザイン・制作を担当した、華やかで幻想的なイルミネーションがお披露目されました。
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駅前広場の街路樹の装飾も含め、3万個の発光ダイオード(LED)を使用。9月下旬に行橋市経済部商工水産課商工観光係より照明デザインの依頼を受けて、制作に取りかかりました。
まずは、9月30日(金)に行橋駅前広場の事前調査を実施。11月に入ってからは、デザイン案を元に、工程表に沿って、LED電球の取り付け作業を始めました。電球の取り付けや配線工事では、地元企業の方々から指導を受けながら、工学部総合システム工学科の学生が中心となって作業を行いました。
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6yukuhashiillumi2011.jpg 5yukuhashiillumi2011.jpg 見どころは、高さ約5メートルの石のモニュメントをヨットの帆に見立てたカラフルなイルミネーション。赤・青・白・オレンジの4色で彩られ、「行橋の街や人々が、前へ、上へ飛躍をして欲しい」との願いが込められています。

■イルミネーションは、来年1月末まで毎日午後6~11時に点灯されます。
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■行橋市の八並市長並びに行橋市電設協力会の秋吉会長より、感謝状をいただきました。
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[プロジェクトメンバー]
○工学部
  • 後藤 慎平さん(工学研究科生産・環境システム専攻生産システム分野1年)
  • 一木 侑紀さん(総合システム工学科電気工学系3年・苅田工業高等学校出身)
  • 小川 貴大さん(総合システム工学科情報システム系3年・田川高等学校出身)
  • 小南 翔平さん(総合システム工学科電気工学系2年・苅田工業高等学校出身)
  • 高城 実 教授
  • 小田 徹 教授
○デザイン学部
  • 秋山 佳子さん(工学研究科生産・環境システム専攻環境システム分野1年)
  • 有馬 菜央さん(情報デザイン学科3年・直方高等学校出身)
  • 小原 碧さん(情報デザイン学科3年・クラーク記念国際高等学校出身)
  • 小嶺 拓馬さん(情報デザイン学科3年・育徳館高等学校出身)
  • 藤井 成美さん(情報デザイン学科3年・育徳館高等学校出身)
  • 田中 恵美さん(情報デザイン学科キャリアデザインコース3年・育徳館高等学校出身)
  • 池田 純一さん(情報デザイン学科2年・ひびき高等学校出身)
  • 安藤 美希さん(情報デザイン学科1年・ひびき高等学校出身)
  • 濱里 茜さん(情報デザイン学科1年・育徳館高等学校出身)
  • 竜口 隆三 教授
  • 趙 彦 准教授

[関連サイト]

環境建設学科の学生が若戸大橋の補修工事を見学!

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平成23年11月30日(水)、本学工学部の環境建設学科(現・総合システム工学科環境建設系)4年生2名が若戸大橋の補修工事の見学を行いました。今回、ご多忙にも関わらずご案内いただいたのは、北九州市道路公社理事長宮野前 敏雄氏、同事務局長 西岡 陸郎氏の両名で、参加したのは、早川卒研室の入江 賢一さん(自由ヶ丘高等学校出身)と髙瀨 正行さん(九州国際大学付属高等学校出身)です。
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若戸大橋は我が国最初の長大吊橋で、来年50周年を迎えます。現在の交通量は45000台/日で、交通の要所と共に北九州のシンボル的存在となっています。今後は、100年を見据えた供用に耐えうるための補修工事が本格化しています。
まず、西岡局長よりメインケーブルのしくみや構造と補修箇所の説明を受けた後、見学に入りました。
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写真左から:西岡局長によるケーブルの説明/橋台の内部へ

最初は橋台内部のケーブル定着部を見学し、続いて主ケーブルの調査およびケーブルバンドボルトの取替え状況を見学しました。1584本全箇所行うボルトの取替えは、世界でも初めての工事だそうです。
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写真左から:主ケーブルの定着状況の説明を受ける/バンドボルトの状況と取り替え用ボルト

つづいて、命綱を頼りにメインロープ上を移動しながら、ケーブルバンドとハンガーロープの補修説明を受けながら主塔頂部へ移動しました。主塔頂部ではメインロープ固定部と主塔内エレベータの状況(50年経っているので部品も無く取り替えるのに5億円位はかかる)説明等を受けました。
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写真左から:主塔へ移動/主ケーブル中央部の補修状況

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写真左から:主塔塔頂部で補修状況の説明を受ける/バンドボルトの架け替え状況

その後、主ケーブルを下り、床版下の補鋼桁の拡幅状況を見学し、一連の見学を終えました。見学を行なった2名の学生たちは驚いたり感心したり、また興奮したりと貴重な体験ができたと感想を述べていました。
最後に、貴重な体験をさせていただきました北九州道路公社の宮野前氏、西岡氏、関係者の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
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写真左から:主ケーブル上を移動/塔頂部を下る様子

レポート:工学部総合システム工学科 環境建設系 講師 早川 信介

映画監督(ロボジー) 矢口史靖氏トークライブ

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「ウォーターボーイズ」「スィングガールズ」「ハッピーフライト」の監督、矢口史靖氏が来学!


平成23年12月1日(木)、小倉キャンパス・デザイン学部開設5周年の記念事業として、本学「おばせキャンパス」で一部撮影が行われた劇場用映画『ロボジー』(2012年1月14日(土)より全国東宝系公開)の監督である矢口史靖氏を迎え、公開トークライブが行われました。
そして、なんとサプライズゲストには、主人公を演じた五十嵐信次郎(ミッキーカーティス)氏と、二足歩行ロボットの「ニュー潮風」が登場!!

トークライブは公開録音で、ナビゲーターを務めたTOGGY氏(本学客員教授)のラジオ番組、クロスFM 「TOGGYʻS T.T」で、来年1月にオンエアされます!
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(写真左から:TOGGY 氏、五十嵐信次郎氏、ニュー潮風、矢口史靖監督)

■トークライブの様子
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■トークライブの感想
矢口史靖監督の作品は独特のテンポや笑いがあり、以前から作品をよく観ていました。今回お話が聴けるということでとても楽しみにしていました。トークライブでは、『ロボジー』という映画がどのようにして生み出されたのか、また制作秘話など、とても興味深いお話を聴くことができ、大変勉強になりました。トークライブ中の矢口監督のお話や冗談を聴き、その人柄がそのまま作品に活かされているように感じました。とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

(情報デザイン学科3回生 井川 友紀子さん)


■おばせキャンパス回顧録展
また、トークライブ会場(小倉キャンパス303講義室)前のギャラリーでは、本学写真愛好会「Pictech.」が撮影した、おばせキャンパスの回顧録展も開催されました。ロケ現場としてだけでなく、2012年にリニューアルを控えたおばせキャンパスの貴重な記録写真としても鑑賞することができました。
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小倉キャンパス・デザイン学部開設5周年記念
映画監督 矢口史靖氏トークライブ

■日時:平成23年12月1日(月) 13:00~14:00
■場所:西日本工業大学(小倉キャンパス303講義室) アクセス
■参加費:無料(先着順)
■ゲスト:矢口史靖監督・TOGGY 氏(ナビゲーター)他
『ロボジー』
©2012 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ

国際学術大会「ADADA2011-第9回アジアデジタルアートアンドデザイン学会」

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国際学術大会「ADADA2011-第9回アジアデジタルアートアンドデザイン学会」が、12/9(金)-10(土)、北九州国際会議場で開催されました。

「ADADA」(通称:アダダ)は、メディアテクノロジーを基盤とした人間の論理的思考と豊かな芸術的感性との融合によって生まれるメディア芸術・デザインの方法論の確立を目指すとともに、アジアにおける特有な文化的特性を共通の問題として捉え、 学際的研究、産業的展開に貢献しようとする国際学会です。
初日12/9(金)、13:00からの「オープニングセレモニー」では、本学の菊池学長が大会長として挨拶されるほか、「基調講演」(真鍋大度氏、ADAAの10年)は「一般市民公開プログラム」として、どなたでも無料で聴講いただけます。

「基調講演」(無料)、「ウェルカムパーティ」(参加費¥3,000)に参加ご希望の方はメールにて事前にお申し込みください。
また12/10(土)の「研究発表」は、学会員以外でも参加できますが、次の参加費が必要です。
非会員:事前登録¥10,000、当日¥12,000

お申し込み・お問い合わせは、情報デザイン学科・宝珠山准教授まで hoshu@nishitech.ac.jp
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手作りイルミガーデン2011

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小倉イルミネーション2011の一環で開催されている、リサイクル素材を使って作品制作を行う「手作りイルミガーデン」に、今年も本学デザイン学部 情報デザイン学科の学生(2グループ)が参加しました。


●作品1 タイトル:『枯山光』

去年の先輩方が使用した材料(竹、石、LED)をリサイクルし、イルミネーションを製作しました。日本庭園などで知られる枯山水ですが、石の下にLEDを敷くことで光る枯山水を演出しました。また、LEDをランダムに点滅させることで水の流れを光で表現しています。


[プロジェクトメンバー]
デザイン学部情報デザイン学科3回生
  • 小嶺 拓馬さん(育徳館高等学校出身)
  • 船田 康介さん(天草工業高等学校出身)
  • 八重倉 和宏さん(門司大翔館高等学校出身)
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サイズが縦横約2m四方の比較的大きな作品で、最初は私たちが普段作らないようなスケールに戸惑い、なかなか上手く作ることが出来ませんでした。しかし、木村先生にアドバイスを頂きながらなんとか完成させることが出来ました。木村先生とこの作品に関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。(記:船田 康介さん)



●作品2 タイトル:和風イルミ
[プロジェクトメンバー]
デザイン学部情報デザイン学科2回生
  • 飯田 絵里さん(藤蔭商業高等学校出身)
  • 永野 未来さん(田川高等学校出身)
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今回、小倉城下で行われているイルミネーション展示に参加させていただきました。 テーマは日本の「春夏秋冬」をイメージしていて、竹やペットボトル・小倉和紙を使って製作しています。季節に分けて、和紙の色を変えたり、季節に合わせた造花を使用して雰囲気を出していきました。少しでも日本の春夏秋冬を感じていただけたらと思っています。(記:飯田 絵里さん)



[関連サイト] 1irumi20111203.jpg

まちがキャンパス~地域をゲンキにする学生の取り組み~

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平成23年12月10日(土)に北九州市戸畑区のウェル戸畑で開催された北九州市社会福祉ボランティア大学校主催の講座で、本学の学生グループ「UH+」が、地域社会とつながると題して、『キャリア塾プロジェクト』について発表を行いました。

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【発表】デザイン学部 情報デザイン学科4回生 

  • 浅田 将さん(宇部西高等学校出身)

  • 麻生 太一さん(佐伯鶴岡高等学校出身)

  • 宮本 亮平さん(青豊高等学校出身)

[発表を終えて(感想)]
北九州市社会福祉協議会主催ボランティア大学校の市民講座で、昨年から今年に掛けて実施した、人材育成実践・若者・女性就労支援「キャリア塾プロジェクト」を、傾聴のボランティア活動や介護支援をされている皆様に成果を発表する機会を頂きました。
今年の就職内定率が戦後2番目に低い事や、将来への悩み、またキャリアを地域で支援した事などを発表させて頂きました。地域の皆様が私たちの発表に真剣に耳を傾けて下さり、参加した甲斐がありました。年齢や地域を超えた場づくりや意見交換が行えた事は、貴重な経験となりました。
また、講演を聴いて下さった方達が、『西工大の学生はとても元気で、私たちも元気を貰った』と褒めて頂けた事がとても嬉しかったです。
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なお、11月19日(土)・26日(土)には同講座で、学生サークル「まちづり支援グループ3R」が、発表を行いました。

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まちがキャンパス ~地域をゲンキにする学生の取り組み~
キャンパスからのメッセージPART2

1)11/12(土) 学生とともにつくる地域づくり
講師:北九州市立大学地域共生教育センター

2)11/19(土) こんにちは、こくらハローズです。
・西南女学院大学短期大学部生活創造学科
・西日本工業大学まちづくり支援グループ3R

3)11/26(土) 甦れ!わたしたちのまちの商店街
・西日本工業大学まちづくり支援グループ3R
・西南女学院大学人文学部観光文化学科

4)12/10(土) 地域社会とつながる
発表:西日本工業大学「キャリア塾プロジェクト」
塾長 内田恵里子(デザイン学部 講師)
・学生グループUH+
・北九州市立大学 Career-na

5)12/17(土) 自分たちのまちを守る
・九州国際大学
・北九州市立大学 防犯・防災ボランティア

※申込受付は終了いたしました。


[関連サイト]

本学教員出演テレビ番組放送について

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平成23年12月13日(火)、RKB毎日放送「今日感テレビ」で、本学工学部とデザイン学部の取り組みが紹介(生中継で放送)されました。

平成23年12月13日(火) 15:30頃、16:30頃の予定(各10分弱:合計20分)
放送局:RKB毎日放送
番 組:今日感テレビ「レッツゴースクール」内
内 容:デザイン学部 「趙研究室のCG映像」の紹介
     工学部 「吉丸研究室の車と連動したラジコンシステム」の紹介


[関連サイト]

学生大会資料(在学生の方へ)

2013学内企業セミナーについて《企業の皆様へ》

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2013年3月卒業生・修了を対象とした学内企業セミナーを下記日程で開催いたします。ぜひ、ご参加を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
参加を希望される企業様は、[1]企業セミナー申込書 [2]企業情報入力用紙 を下記よりダウンロードのうえ、郵送または電子メール・FAXでお申込ください。

当方の都合により、参加をお断りさせていただく場合もありますのでご了承下さい。
申込後、担当者より受付完了のご連絡を電子メールまたは電話で連絡させていただきます。
お問合せは、下記(就職課)までお願いいたします。



【西日本工業大学学内企業セミナー日程・会場】
2012年 2月14日(火) 13:00~16:00
申込締切/2012年 1月31日(火)
会場:おばせキャンパス 総合体育館(福岡県苅田町新津1-11)

企業セミナー申込書 (Wordファイル)のダウンロードはこちらから
企業情報入力用紙 (Excelファイル)のダウンロードはこちらから

企業セミナー申込書/企業情報入力用紙 (PDFファイル)のダウンロードはこちらから PDFファイルの内容は、Word/Excelファイルと同じです。


【お問い合わせ先】
西日本工業大学 学務部 就職課
tel: 0930-25-3191
mail: syusyoku@nishitech.ac.jp

「キタキュー就職応援フェア」のポスターデザインを担当!

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今年も北九州市産業経済局雇用開発課より依頼を受けて、情報デザイン学科の学生が、「キタキュー就職応援フェア」のポスターデザインを担当しました。



【制作】
マルコリオ ルイス アントニオさん(情報デザイン学科4年・広島県立松永高等学校出身)
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キタキュー就職応援フェア
■開催日:2012年1月7日(土) 13:00~17:00(受付12:30~)
■会 場:AIM3階中展示場(北九州市小倉北区浅野)
■対 象:2013年(平成25年)、2012年(平成24年)3月卒業予定者
  • 地元企業の個別セミナー
  • 地元就職応援セミナー(講演)
  • 現役大学生、キャリアカウンセラーによる就職相談コーナー

[関連サイト]

年末年始の窓口事務休業日について(お知らせ)

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事務局の冬期休業日についてお知らせいたします。

【年末年始の窓口事務休業日】
平成23年12月29日(木) ~ 平成24年1月4日(水)

電話やメール等のお問い合わせは1月5日(木)以降にお願い致します。
また、休業期間中の証明書の発行はできませんので、ご了承ください。
大学案内・入学試験要項(願書付き)や過去問題集(3ヵ年)が必要な方は、こちらからお申し込みください。随時受け付けています。



おばせキャンパス新本館起工式挙行。キャンパスリニューアルスタート!

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平成23年12月21日(水)に本学の「おばせキャンパス」で、キャンパスリニューアル工事の起工式が執り行われ、学園・大学関係者並びに工事関係者が参加し、工事の安全を祈願いたしました。

このリニューアル工事は、学園創立60周年・開学45周年事業の一環として行われるもので、既存の校舎4棟を解体し、新本館(地上4階建、延床面積約6,000㎡)を建設、総事業費は15億円を予定しています。新本館は、事務室のほかカフェテリアや大講義室(300席)、学習支援機能(ラーニングコモンズ)を備えた図書館などを備え、地域に開放される計画です。また、新キャンパスは、太陽光発電や自然換気装置、ヒートポンプによる空調システムなどを取り入れたエコキャンパスとして設計されており、来年度末に竣工する予定です。



■おばせキャンパス 新本館リニューアル完成予想図
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■起工式の様子
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おばせキャンパス新本館起工式挙行。キャンパスリニューアルスタート!

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平成23年12月21日(水)に本学の「おばせキャンパス」で、キャンパスリニューアル工事の起工式が執り行われ、学園・大学関係者並びに工事関係者が参加し、工事の安全を祈願いたしました。

このリニューアル工事は、学園創立60周年・開学45周年事業の一環として行われるもので、既存の校舎4棟を解体し、新本館(地上4階建、延床面積約6,000㎡)を建設、総事業費は15億円を予定しています。新本館は、事務室のほかカフェテリアや大講義室(300席)、学習支援機能(ラーニングコモンズ)を備えた図書館などを備え、地域に開放される計画です。また、新キャンパスは、太陽光発電や自然換気装置、ヒートポンプによる空調システムなどを取り入れたエコキャンパスとして設計されており、来年度末に竣工する予定です。



■おばせキャンパス 新本館リニューアル完成予想図
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■起工式の様子
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1/28:九州を元気にする「第1回サービス産業革新セミナー」開催のご案内

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サービス産業は、経済活動の大半を支え、また多くの人を雇用するだけでなく、社会を支える重要な役目を持っているので、地域の発展と豊かな生活のためには、このサービス産業が元気になっていくことがとても大事なことです。そこで、九州に集積する革新的な取り組みを行うサービス企業が業種を超えて交流し、誰もが暮らしやすいサービス社会を世界に先駆けてこの九州に実現することを目的に、それぞれの取り組みを徹底的に学び合うためのセミナーを北九州で開催します。


■開催日:平成24年1月28日(土)
  13:00~17:45(セミナー)/18:00~19:00(交流・名刺交換会)
■会 場:西日本工業大学 小倉キャンパス303講義室 アクセス
■参加費:無料(ただし、交流・名刺交換会参加者のみ1,000円)
■定 員:100名(お申込み先着順)
■お申込みについて
 申込用紙に必要事項を明記のうえ、1月25日(水)までに、FAXにてお申込みください。

【お問い合わせ先】
北九州市産業経済局新産業振興課
TEL.093-582-2910/FAX.093-591-2566


あなたの会社をモット元気にするために、徹底的に学び合うセミナー

【第1部 基調講演】
講演1:「一寸法師戦略」 -弱者が強者に勝つための戦略-
 株式会社一蘭 代表取締役社長 吉冨 学 氏
講演2:「お客様を知る」 -ローカル企業だからできる経営戦略-
 株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長 平野 健二 氏
講演3:「感謝・感動・感涙の経営」 -ハローディの経営理念とその実践-
 株式会社ハローディ 代表取締役社長 加治 敬通 氏

【第2部 パネル討論】 「サービス産業革新で九州を元気に!」

○総合司会:西日本工業大学 デザイン学部 講師 内田恵里子
○第1部デモレーター:株式会社千草 専務取締役 小嶋 亮 氏
○第2部デモレーター:独立行政法人 産業技術総合研究所
  サービス工学研究センター 副センター長 内藤 耕 氏


事前準備や当日の設営等は、本学デザイン学部情報デザイン学科の学生チーム「TF+」のメンバーが担当します。

[情報デザイン学科4回生]
  • 宮本 亮平さん(リーダー・青豊高等学校出身)
  • 浅田 将 さん(宇部西 高等学校出身)
  • 麻生 太一さん(佐伯鶴岡高等学校出身)
[情報デザイン学科キャリアデザインコース3回生]
  • 田中 恵美さん(リーダー・育徳館高等学校出身) )
  • 岡 史進さん(行橋高等学校出身)
  • 緒方 達郎さん(行橋高等学校出身)
  • 古賀 竜飛さん(育徳館高等学校出身)
  • 佐藤 凌大さん(若松高等学校出身)
  • 中津 雅貴さん(東鷹高等学校出身)

チーム名「TF+」は、"Time Flies"の頭文字を取ったもので、「光陰矢のごとし」を意味しています。時が飛ぶように早く過ぎ去っていくという意味があるので、今自分たちの出来る事に最善を尽くすという意味を込めています。"+"は、内田先生をはじめ、協力してくださった方々への敬意を表します。


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九州を元気にする「第1回サービス産業革新セミナー」

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サービス産業は、経済活動の大半を支え、また多くの人を雇用するだけでなく、社会を支える重要な役目を持っているので、地域の発展と豊かな生活のためには、このサービス産業が元気になっていくことがとても大事なことです。そこで、九州に集積する革新的な取り組みを行うサービス企業が業種を超えて交流し、誰もが暮らしやすいサービス社会を世界に先駆けてこの九州に実現することを目的に、それぞれの取り組みを徹底的に学び合うためのセミナーが、平成24年1月28日(土)に本学小倉キャンパスで開催されました。


■開催日:平成24年1月28日(土)
  13:00~17:45(セミナー)/18:00~19:00(交流・名刺交換会)
■会 場:西日本工業大学 小倉キャンパス303講義室 アクセス
■参加費:無料(ただし、交流・名刺交換会参加者のみ1,000円)
■定 員:100名(お申込み先着順)
■お申込みについて
 申込用紙に必要事項を明記のうえ、1月25日(水)までに、FAXにてお申込みください。

【お問い合わせ先】
北九州市産業経済局新産業振興課
TEL.093-582-2910/FAX.093-591-2566


あなたの会社をモット元気にするために、徹底的に学び合うセミナー

【第1部 基調講演】
講演1:「一寸法師戦略」 -弱者が強者に勝つための戦略-
 株式会社一蘭 代表取締役社長 吉冨 学 氏
講演2:「お客様を知る」 -ローカル企業だからできる経営戦略-
 株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長 平野 健二 氏
講演3:「感謝・感動・感涙の経営」 -ハローディの経営理念とその実践-
 株式会社ハローディ 代表取締役社長 加治 敬通 氏

【第2部 パネル討論】 「サービス産業革新で九州を元気に!」

○総合司会:西日本工業大学 デザイン学部 講師 内田恵里子
○第1部モデレーター:株式会社千草 専務取締役 小嶋 亮 氏
○第2部モデレーター:独立行政法人 産業技術総合研究所
  サービス工学研究センター 副センター長 内藤 耕 氏


事前準備や当日の設営等は、本学デザイン学部情報デザイン学科の学生チーム「TF+」のメンバーが担当します。

[情報デザイン学科4回生]
  • 宮本 亮平さん(リーダー・青豊高等学校出身)
  • 浅田 将 さん(宇部西 高等学校出身)
  • 麻生 太一さん(佐伯鶴岡高等学校出身)
[情報デザイン学科キャリアデザインコース3回生]
  • 田中 恵美さん(リーダー・育徳館高等学校出身) )
  • 岡 史進さん(行橋高等学校出身)
  • 緒方 達郎さん(行橋高等学校出身)
  • 古賀 竜飛さん(育徳館高等学校出身)
  • 佐藤 凌大さん(若松高等学校出身)
  • 中津 雅貴さん(東鷹高等学校出身)

チーム名「TF+」は、"Time Flies"の頭文字を取ったもので、「光陰矢のごとし」を意味しています。時が飛ぶように早く過ぎ去っていくという意味があるので、今自分たちの出来る事に最善を尽くすという意味を込めています。"+"は、内田先生をはじめ、協力してくださった方々への敬意を表します。


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「NIT 新聞報道 2011」一覧(1/30更新)

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新鮮な発見、楽しい出会い、人の数だけドラマがある。

(新着順に上から掲載)

熊谷守一展(画業解説講演会)
 ・平成24年1月30日(月)朝日新聞

路地裏オトナ塾(情報デザイン学科竜口教授が講演)
 ・平成24年1月29日(日)西日本新聞
九州を元気にする「第1回サービス産業革新セミナー」
 ・平成24年1月29日(日)毎日新聞
CAE人材育成(工学部デジタルエンジニアリング学科)
 ・平成24年1月17日(火)西日本新聞

センター試験(会場:本学おばせキャンパス)
 ・平成24年1月15日(日)讀賣新聞

JR小波瀬西工大駅前(駅へ昇格 住民の手で)
 ・平成24年1月12日(木)讀賣新聞

北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」 
 環境未来都市PR隊長に任命(本学学生がデザイン)

 ・平成24年1月7日(土)西日本新聞
北九州市100年物語(本学学生が「50年後の北九州市図」を制作)
 ・平成24年1月1日(日)西日本新聞

尾木直樹氏 講演会(北九州4大学連携事業)
 ・平成23年12月2日(金)讀賣新聞
行橋駅前広場イルミネーション制作
 ・平成23年12月2日(金)毎日新聞・讀賣新聞

映画監督 矢口史靖氏トークショー
 ・平成23年12月2日(金)西日本新聞
九州大学秋季バレーボール男子1部リーグ戦 春秋連覇
 ・平成23年11月17日(木)西日本新聞
 ・広報かんだ(11/25号)
西工大ニコニコ隊へ 夜光チョッキ寄贈式
 ・広報かんだ(11/25号)
わくわく科学教室2011
 ・平成23年11月6日(日)毎日新聞
 ・平成23年11月7日(月)讀賣新聞

自動車関連6社に実践指導(CAE人材育成事業)
 ・平成23年11月1日(火)西日本新聞
公開講座知識のとびら「モノづくり新章開幕」
 ・平成23年9月27日(火)朝日新聞
 ・平成23年10月3日(月)毎日新聞
全日本紫川ダンボールボートレース2011
 ・平成23年8月29日(月)毎日新聞
アユ漁体験 古里の川について学ぶ
 ・平成23年8月23日(火)朝日新聞

わくわく科学教室in小波瀬コミュニティセンター
 ・平成23年8月23日(火)朝日新聞
遊休不動産の活用を学ぶ講座開催
 ・平成23年8月16日(火)西日本新聞

射出成形金型における熱環境の設計(デジタルエンジニアリング学科:高准教授)
 ・平成23年7月27日(水)日刊工業新聞

七夕ライトダウンin北九州2011(建築学科岡田研究室)
 北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」お披露目・表彰式

 ・平成23年7月8日(金)朝日新聞
 ・平成23年7月8日(金)讀賣新聞
中国人留学生 ギョーザ作りで高校生と交流
 ・平成23年6月25日(土)毎日新聞・讀賣新聞

地中熱でエコ冷暖房(おばせキャンパスリニューアル)
 ・平成23年6月17日(金)毎日新聞夕刊
韓国人留学生 チヂミ作りで高校生と交流
 ・平成23年6月2日(木)西日本新聞

北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」をデザイン
 ・平成23年5月26日(木)朝日新聞、日本経済新聞
 ・平成23年5月26日(木)西日本新聞
 ・平成23年5月27日(金)毎日新聞

沖縄県学生会と園児が復興を願いエイサーを踊る
 ・平成23年5月3日(火)西日本新聞
西日本政経懇話会
 ・平成23年5月8日(日)毎日新聞
西日本政経懇話会(聴講学生コメント)
 ・平成23年4月21日(木)西日本新聞

卒業生の活躍(「野球っ子応援会」を立ち上げ)
 ・平成23年4月19日(火)朝日新聞



新聞報道一覧はこちら

西日本工業大学デザイン学部 卒業制作優秀作品展2011

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本学デザイン学部(建築学科、情報デザイン学科)は、学部の開設より6年目を迎え、今年3回目の卒業生を送り出すことになりました。学生たちが、4年間のキャンパスライフのなかで学んだ多くの技術、そしてデザイン感性の集大成を、多くの皆様にご覧戴きたく、平成24年 2月25日(土)~ 3月 4日(日)の9日間、北九州美術館分館で卒業研究の優秀作品展を開催いたしました。


デザイン学部 卒業制作優秀作品展2011
■期間:平成24年 2月25日(土)~ 3月 4日(日)
■時間:10:00~18:00(入館は17:30迄)会期中無休
■会場:北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5階)
■入場料:無料

お問い合わせ:西日本工業大学 企画課
 TEL.093-563-3221(平日9:00~17:00)


[関連サイト] ■デザイン学部卒業制作優秀作品展2011ポスター
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「日本列島 いきものたちの物語」の映画制作に参加(2/4~上映)

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平成24年2月4日(土)より、全国の東宝系映画館で上映されることが決定した「日本列島 いきものたちの物語」の制作に、NHKエンタープライズとの共同研究を行っている、本学デザイン学部情報デザイン学科の趙 彦准教授の研究室が参加しました。

この映画は、日本列島に満ちあふれる、いきものたちの"家族愛"をテーマにした感動の自然ドキュメンタリーで、2年半の歳月かけて、30種の生き物を撮影。ナビゲーターは、相葉雅紀さんや長澤まさみさん等が務めます。


日本列島 いきものたちの物語

  • 映画公開日:2012年2月4日

  • 公式サイトURL (http://www.nihon-rettou.jp/

  • 監督:出田恵三氏

  • ナビゲーター:相葉雅紀さん、長澤まさみさん、ゴリ(ガレッジセール)さん、黒木瞳さん

  • 製作:映画「日本列島 いきものたちの物語」製作委員会  

  • 制作プロダクション:オズ NHKエンタープライズ  

  • 配給:東宝

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(C)2012 映画「日本列島」製作委員会


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映画制作に参加した、趙准教授(写真:前列中央)と研究生の皆さん

「50年後の北九州市」図を制作(西日本新聞掲載)

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平成24年1月1日(日)の西日本新聞20・21面に掲載された『北九州市100年物語』の「50年後の北九州市図」の制作を、本学デザイン学部情報デザイン学科の学生が担当しました。


「50 年後の北九州市」図・制作チーム
  • 井川 友紀子さん(リーダー・情報デザイン学科3年・小倉東高等学校出身)
  • 小嶺 拓馬さん(情報デザイン学科3年・育徳館高等学校出身)
  • 李 庚玟さん(情報デザイン学科2年・留学生)
  • 河合 里美さん(情報デザイン学科2年・熊本学園大学付属高等学校出身)
  • 呉 嵩豪さん(情報デザイン学科2年・留学生)
  • 安藤 美希さん(情報デザイン学科1年・ひびき高等学校出身)
  • 濱里 茜さん(情報デザイン学科1年・育徳館高等学校出身)
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レポート:井川 友紀子さん

テーマが「50年後の北九州」ということで、最初は全く想像できませんでしたが、未来は誰にも分からないものなので、自分たちが想像する思いつく限りの未来を詰め込みました。例えば車が地面ではなく空の専用レーンを通っていたり、平尾台にUFOが墜落していたり、お祭タウンができていたり、門司港でロボットが人力車を引っ張っていたり、宇宙空港ができていたりと、少しオーバーなくらい賑やかな作品にしました。

まず、メンバーで北九州のイメージや観光スポット、行事などについて、何を推していくのかを話し合いました。それから未来像を出し合い、それぞれの担当に分かれてラフスケッチを作成しました。ラフ画を元に西日本新聞社の方と打ち合わせ、作品づくりを開始。途中、大幅な修正もありましたが、3週間程の制作期間を経て完成しました。
新聞紙面に合わせての作品づくりは初めてで、色やサイズ、配置などを考えながらの制作は大変でしたが、とても勉強になりました。また、各エリアを別々の人が担当したことにより、最後にひとつの作品としてまとめるのに少し苦労しました。最初は全く完成型が見えなくて不安でしたが、作品が完成したときは本当にうれしかったです。作品完成後も紙面になるまでの間は少し不安でしたが、元日の紙面を見てやっと達成感を感じることができました。紙面に載った作品を見たときは、メンバーの顔が浮かびました。それだけ真剣にみんなで取り組めたということだと思います。この作品をこのメンバーで作ることができて本当によかったです。次はまた違った媒体での作品制作に関われたらと思います。



作品について

北九州の地図の上に、それぞれの地域がそれぞれの場所に配置され、その地域ごとの特色を生かした未来像になっています。

小倉市街地
建物は全て屋上緑化。人と緑が溢れる街になっています。スカイツリーに負けないタワーも建設されています。小倉城もしっかり残っていて、発展していくなかでの自然と調和を表現しました。
平尾台
鍾乳洞は100年で1センチ程しか変化しませんので、50年では変わらない。変わらない未来を表現しました。ただし、変わらない中にもUFOを墜落させたあたりに未来を感じて頂きたいと思います。
若松・戸畑エリア
五平太ばやしや戸畑提灯山笠などの地域の祭があるマチです。そこに北九州の祭を総結集し、お祭りタウンをつくりました。さらに中国や韓国など、アジアの国々の祭も参加。国際交流の場となっています。
八幡
スペールワールドや新日鉄の工場など、観光名所となっています。それを未来的に残してみました。
門司港
レトロな感じは残しつつ、新しい取り組みを織り交ぜました。有名な門司港グルメに北九州グルメをプラスしました。さらに有名なバナナのたたき売り。そのバナナを門司港の温室で栽培してみました。北九州バナナです。人力車はロボットが引いています。
小倉南エリア
新北九州空港はいずれ宇宙空港になります。そして宇宙へ続くエレベーターもできました。さらに、曽根干潟に生息するカブトガニをモチーフにしたカブトガニジェットも飛んでいます。

[関連サイト]

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